ポイント |
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引継ぎや申し送りは当然のこととして、より確実に伝達できるような取組や、サービスに関わる職員全てに伝達されるような取組を評価する。
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1
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アセスメント(事前評価)時の様式を事業所で統一することで、共有すべき解決課題をまとめ上げる作業を行う等、目的に応じた取組が必要となる。 |
1 |
利用者の情報については、プライバシー保護の観点からも、サービス提供の円滑化を考慮した必要最小限の職員の共有にとどめることが必要となる。 |
2 |
サービス実施過程においても、利用者の状況を共有するための取組を意図的・継続的に行っていることを評価する。 |
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用語 |
○ |
情報:利用者の状況(事実)、サービス実施にあたり留意すべき事項・情報、実施に伴う状況の変化等を指す。 |
○ |
定期的:あらかじめ定められた時期(期間の長短は問わない。)によるものを指す。 |