ポイント |
1 |
利用者一人ひとりのアセスメントにより具体化された課題分析に基づき、目標が明らかになっていることを評価する。課題や目標が部門ごとであるかは問わない。
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2 |
サービス実施計画を課題克服に向けて目標を達成するものとして、位置づけることが必要となる。
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3 |
利用者一人ひとりの作成責任者を定めていることを評価する。 |
4 |
計画の作成までの過程における関係職員による作成検討会の開催を評価する。 |
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用語 |
○ |
目標:「自立」等のような総合的・概念的なものや、援助者側の目標ではない、優先的・重点的なものを指す。 |
○ |
作成責任者:各利用者のサービス実施計画の作成をとりまとめる者(施設等で部門ごとに作成している場合は、それらを一つにとりまとめる者)を指す。 |