ポイント |
○ |
個々の職員が行っているサービス提供に対して、定期的かつ必要に応じて指導・助言を行うことのできる体制があることを評価する。
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1 |
職員への同行や事例検討会等を定期的に行うことで、職員一人ひとりのサービス提供過程を振り返る場を、事業所として設けることが必要となる。 |
2 |
指導・助言のための部門や担当者の設置等、職員の気づきにあわせて対応できる体制を評価する。 |
3 |
事業所内の職員で支援できない分野においては、外部の専門機関との連携が必要となる。 |
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用語 |
○ |
スーパービジョン:熟練した指導者が、職員から担当している事例の内容・援助方法について報告を受け、それに基づき職員に適切な訓練・指導・精神的援助等を行うことを指す。 |
○ |
定期的:年1回以上で、あらかじめ定められた時期によるものを指す。 |