介護情報ネットワーク協会 「介護する人」「される人」をつなぎたい
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1.2 サービスの質の向上

 1.2.7 職員に対するスーパービジョン(指導・助言)体制を整備している。

A) 次の取組の全てを実施している。
  1

職員に対する指導・助言を定期的に行う機会がある。

2 常に職員が事業所内の指導・助言を受けることができる体制を整備している。
3 必要に応じて、外部の専門機関の支援を受けることができる体制を整備している。
B) Aの取組の一部は実施している。
C) Aの取組のいずれも実施していない。

ポイント

個々の職員が行っているサービス提供に対して、定期的かつ必要に応じて指導・助言を行うことのできる体制があることを評価する。

職員への同行や事例検討会等を定期的に行うことで、職員一人ひとりのサービス提供過程を振り返る場を、事業所として設けることが必要となる。
指導・助言のための部門や担当者の設置等、職員の気づきにあわせて対応できる体制を評価する。
事業所内の職員で支援できない分野においては、外部の専門機関との連携が必要となる。
用語 スーパービジョン:熟練した指導者が、職員から担当している事例の内容・援助方法について報告を受け、それに基づき職員に適切な訓練・指導・精神的援助等を行うことを指す。
定期的:年1回以上で、あらかじめ定められた時期によるものを指す。

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