2007年6月7日(木)放送の
テレビ朝日 スーパーモーニング からの電話取材を受けました。
『コムスンが無くなったら、6万人ともいわれる利用者は今後どうなって行きますか?』
『全ての地域ではないと思われますが、コムスンが多くの利用者を抱える地域においては、ひょっとすると受け皿が無くなる事で介護難民が発生する危険性を含んでいます。』
2007年6月11日(月)放送の 読売テレビ ミヤネ屋 からテレビ取材を受けました。
『2006年4月の介護保険制度改正は事業所にも打 撃になっていますか』
『訪問介護のほとんどの事業所様では、改正で大きな影響を受け、特に規模の小さな事業所にとっては収入減になったと聞いています。』
『存続が危ぶまれる小さな介護事業所が撤退する事により影響を受けるのはやはりご利用者なのですね』
『介護保険を持っているが、サービスを受ける事ができないまさにこれが『介護難民』になる可能性はあります。
また、今後もますます介護保険ご利用者が増える上では、 事業所参入の門戸を広げていかないといけない。 ただし、不正をしない事業所を育てていかないとどうしようもない。』
その他、多くの報道機関様からの取材をお受けしました。組合としましては、この件に関しましても、第1にご利用者様への安心・安定したサービスの継続と、まじめに一生懸命日々のサービスに従事している、介護職員様がいらっしゃる事を前提に取材にお答えさせて頂きました。
※ 上記以外の電話取材
NHK・関西テレビ・テレビ朝日・フジテレビ・読売テレビ・毎日新聞・朝日
新聞・読売新聞・日本経済新聞・小学館女性セブン他
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